阿久悠物語

『ヒットメーカー　阿久悠物語』を見てました。

阿久悠さんのドラマであり、スター誕生に関わった人達のドラマ。
「スター誕生！」をリアルタイムで楽しんでいた世代じゃないけれど。
そこから活躍していった百恵ちゃんやピンクレディなんかは覚えてますねぇ。
けど阿久悠さんがこれほど関わっていたというのは知りませんでした。
作詞家というだけじゃなく、スターを作っていたんですね。
「アイドル」という言葉に新しい意味を付けて流行らせたのも阿久悠さんってことなのかな？
ドラマの中でもたくさんの歌が流れておりましたが、知ってるのがたくさん。
子供の頃は作詞家の名前なんてチェックしないじゃないですか。
今回ドラマを見て、あれもこれも阿久悠さんだったんだと。
今更だけど、本当にヒットメーカーだったんだなと。

このドラマ、青山草太さんが出るというので見ていたのですが。
内容も面白い！
厳しいオーディションのドキドキ感、アイドルが作られていく過程に引き込まれましたよ。
当時の映像もたくさん挿入されていて、懐かしい歌もたっぷり。
桜田淳子さんに扮した鈴木愛理ちゃんがすっごい可愛かった！
草太さんは名前もない「スタッフ」という役ですが、思ったより出番があって本来の目的としても楽しめました。


５０００曲作ったと言われる阿久悠さんですが、やっぱりインパクトがあったのはピンクレディかな。
ドラマの中でも何曲か流れてた影響で、今ものすごくピンクレディが聞きたいです！

歌鬼(Ga-Ki)~阿久悠トリビュート~

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: UNIVERSAL J(P)(M)
• 発売日: 2008/07/30
• メディア: CD

ピンク・レディー ベスト&ベスト

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: プルーク
• 発売日: 2008/06/01
• メディア: CD

三丁目の夕日

遅ればせながら、『ALWAYS　三丁目の夕日』を見ました。
面白かった～。
さすがにこの時代には生まれてなかったけど、懐かしい感じ。
泣けるし。

個人的に須賀健太くんが泣きのツボなのよね。
他のドラマとかでもこの子に泣かされてる。
もう顔見ただけで泣きそうなくらいです（笑）
ALWAYSでも泣けと言わんばかりに良い役だしな。
可愛いし、可愛いし、可愛いし！
最近は成長して可愛いだけじゃなくなってきたよね。
まだ格好いいには至ってないけど、今後も頑張って欲しい子ですわ。

続編ってまだ公開中なんだ。
見に行きたいけど、映画館でボロボロ泣きそうだな。

ALWAYS 三丁目の夕日 通常版

• 出版社/メーカー: バップ
• 発売日: 2006/06/09
• メディア: DVD

ハチクロ ドラマ化～

ハチクロが今度は連続ドラマ化だそうで。
来年１月からのクール。
わ～い、楽しみ！

はぐ役は成海璃子ちゃんだって。
コロボックルなところはイメージわかないんだけど、才能ある芸術家として考えたらすごく合ってる気がします。
創ることに打ち込むはぐちゃんとして考えたらピッタリじゃね？
コロボックルぶりをどこまで出せるかわからないけど、璃子ちゃんなら上手く演じてくれそうで期待。

竹本役には生田斗真くん。
生田くんに関しては、原作のイメージどおりに演じて欲しいというより、どんな竹本にしてくれるかってところに期待。
ほら、花君の中津をすごく魅力的にしてくれたからさ。
普通の青春大学生な竹本だからこそ、どの程度個性を出すかが難しそうだけど。
原作と多少違っても生田くんなりの竹本にしてくれたら面白くなりそう。
これまた楽しみ。

その他のキャストはどうなるかな～。
森田さんが誰になるか、今後の情報に注目！

ハチミツとクローバー (1) (クイーンズコミックス―ヤングユー)

• 作者: 羽海野 チカ
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2002/08/19
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ハチミツとクローバーOfficial fan book vol.0 (クイーンズコミックス)

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秋ドラマ感想

今期はドラマ捨て気味に行こうと思っていたんですが。
やはり気になるのが何本か。

☆ガリレオ
これは放送前から期待してました。
原作は読んでないけど、事件解決モノは好きなのだ。
初回を見たらやっぱり面白かった！
湯川先生と薫のやりとりも楽しかったしね。
ってか、湯川先生が変！
苦手だからって子供に話しかけることすらできないのは萌えポイントでいいんですよね（笑）
毎回のゲスト犯人も楽しみだ。

☆有閑倶楽部
アイドルドラマ（苦笑）
ぶっちゃけ原作にそれほど思い入れがないのでキャスティングは気になりませんが。
漫画が好きな人にとっては不満もあったりするみたいな？
小さい頃りぼんを買ってて有閑倶楽部も載ってたんだけど、子供の目には怖い絵で読めなかったのよね。
少し大きくなってから読んだんだけど、それもかなり昔の話だから良い具合に内容忘れてるし。
キャラ設定が面白いから今読んだらちゃんと楽しめそうかな。
で、ドラマの方。
美童のウソくさい金髪が気になって気になって（笑）
みんな、演技が上手いとは言えないしね～。
話が面白いだけにもったいない。
まぁ、笑いとばすくらいの気持ちで見れば楽しめそうかな。
野梨子＝香椎ちゃんが気になるので見続ける予定。

☆働きマン
こちらも漫画は読んでないけど、期待してました。
菅野美穂ちゃん好きだし。
ただ、思ってたのとちょっと違ったかな。
もっとメチャクチャな働きっぷり、できるオンナっぷりなのかと思ってた。
たしかに仕事が出来る女性ではあるんだけど、それでも迷ったり失敗したりもする普通さもあるお話でした。
２話目なんかは正面からぶつかるばかりの松方さんと、可愛さを武器に面倒ごとは笑顔でかわす要領のいい由実ちゃんとの対決だったわけですが。
どっちかって言ったら由実ちゃんの意見に賛成、「松方さん要領悪っ！」と思ってしまったものです。
その真っ直ぐさが魅力なんだろうけどね。

☆医龍２
これは前作が面白かったので今回も見ますよ！
チームドラゴン復活のスペシャルな初回から盛り上がったもんね～。
とか思ったら、２話目で早くもチーム分裂？
今後は異動先の見捨てられ気味な病院で新しいチームを作っていくことになるのかな？
問題医師ばかりが残った病院を建て直せるのか、人の心をどれだけ動かせるかってのが見どころになりそう。
２～３話には山本裕典くんがゲスト出演。
おじいちゃんのために頑張ってますよ（笑）

☆モップガール
北川景子ちゃん目当てで見てみました。
これが意外と面白かった。
主人公が死者の遺品に触れると時間が戻って、死者を助けるためにその日をやり直すって話。
北川景子ちゃんってキリッとしたイメージなんだけど。
演じる桃子という役は見た目に反して鈍くさくて親切が迷惑になっちゃうダメっぷり。
そこも面白いけど、時間が戻った時にやり直す過程がまた面白いのよ。
人を救ういい話なんだけど、桃子をはじめ出てくる人それぞれがちょっとおかしいせいか変な話に。
事件解決と思わせてどんでん返しもあるからね。
この枠のドラマは微妙な面白さがあるよね。
好みの分かれるところだろうけど、私は好きだな。

見続けるのはこのくらいかな。
２～３本に絞るつもりだったけど、なんだかんだでけっこう見ることになりそうだ。

イケパラ メイキングブック

イケメン♂パラダイスのメイキングブック発売中ですよ。

Ａ５サイズと小さめですが、カラーページたっぷり、撮影風景たっぷり。
２年C組のメイン達＆３寮長＆かぐPの計１０名のインタビュー有り。
イケパラを盛り上げた３７名のプロフィールもついてます。
目立った人、目立たなかった人、いろいろですが。
最初３１人だったのに、いつのまにか３７人に増えてるとか、全然気付いてませんでした（笑）
寮別座談会なんてのも。
どの寮も楽しそうでいいなぁ。
１０人前後の座談会だから、一人当たりの発言が少なくて残念。
もっとたくさん読みたかったかも。

読むところはそれほど多くないけど、書いてあることはどれも楽しめました。
インタビューを読んだ上で、ドラマを見直すっていうのもいいかもしれない。
撮影中の写真も笑顔が多くて、楽しい現場だったんだろうな～。
見てるだけでも楽しさが伝わってくるような。

帯はオープニングでおなじみの集合写真＆秋葉さんがドラマの中で撮ってた集合写真（だったかな）。
１～２ヶ月の間で撮られたものだろうけど、印象違う子がけっこういますね。
髪型変わってるっていうのもあるけど。
役をつかんでその顔になってるっていうのもあるんじゃないかな。
今後どんどん活躍していくであろうイケメンのカタログとして持っているのもいいんじゃないでしょうか。

花ざかりの君たちへ メイキングブック

• 作者:
• 出版社/メーカー: ワニブックス
• 発売日: 2007/09/11
• メディア: 単行本（ソフトカバー）