LaLa 11月号 [漫画]
LaLa 11月号の感想です。
☆赤髪の白雪姫
LaLaDXからお引っ越し、本誌で毎月読めるよ!
名前と職業紹介入れつつですが、初めて読む方はなんのこっちゃだよね。
そういう人はコミックスを読んだら良いよ、損はさせないよw
王子様と、珍しい赤い髪を持つ宮廷薬剤師の恋愛モノです。
タンバルンで白雪を狙ったゴタゴタの後、クラリネスの王城開放日のお話になっております。
いちゃついてるので、もうホントこの二人にしてはいちゃついてる方なので満足です。
どっちかっていうと白雪は飄々としてるタイプなので、
そんな子が照れたりするというのも見どころです。
衛兵の格好して動き回ってるけどやっぱり王子なゼンのかっこよさとかね。
あと出番は少ないけど子供上司なリュウのかわいさもよろしく。
☆夏目友人帳
先月号は西村くんでしたが、今月号は北本くん目線でのお話。
西村に比べると北本の方が思慮深い感じでしょうか。
夏目の境遇に気を使いつつ、夏目の態度を冷静に見つつ。
そのせいか本当の意味で距離が縮まるまで少し時間が掛かってしまったのかも。
北本目線の夏目は少し寂しい存在であり、それが真実でもあり。
それだけしっかり夏目を見てくれてる、気づかいのできる優しい人ですよね。
妖とは無関係な夏目の友人、事情を知らない側から夏目がどう見えるか、
そこに少しだけハラハラしたけど、ごくごく普通の友情に安心もできました。
話せないことはあるけれど、胸に秘めた本当の気持ちを打ち明けられる相手。
先月・今月と、これもまた大切な友人の話でしたね。
☆菩提樹寮のアリア-金色のコルダシリーズ-
アンサンブルで全国優勝を目指す星奏学院のオーケストラ部と、
ライバル校の男子達との恋と青春の日々…になるのかな?
コルダ3の漫画化、本格連載前のプレリュード編です。
近所迷惑な練習をしてるかなでを見かねて、律の提案で寮に防音室を作ることに。
短いながらもオケ部の個性が出ていて面白かったですよ。
素直で甘え上手な、かなでの天然タラシっぷりとかw
そんなかなでにもバイオリンを続ける上での悩みがあって。
本格始動が楽しみです。
☆キスよりも早く
教師になりたいという夢を見つけた文乃と、それを応援する先生。
だけど佐々さん経由で先生のお父さんから呼び出し来ちゃいました!
夫婦であることを知った上での呼び出し、先生には内緒で一人立ち向かう文乃だけれど
名を大事にする政治家さんは一筋縄ではいかないようです。
それでも先生の良さを伝えてお父さんを説得すると尾白家に居候決定の文乃の強さったら。
もうね、こういう文乃を見てると大丈夫な気がするよ。
佐々さんも敵ってわけじゃないだろうし、翔馬やメグちゃん、それに翔馬ママだってきっと
味方してくれるはず。
援軍として鉄兵も文乃の側にいてくれるみたいだしね!
心強すぎるよ鉄兵!
☆図書館戦争
小牧教官視点の短め特別編です。
王子様卒業宣言直後、堂上教官の前で挙動不審になってしまう郁から相談を受けて
アドバイスするもののますます悪化させるという。
郁が乙女すぎて上手くいかないながらも、大事な事はちゃんと気付かせてあげられる
ところがさすがです。
ラストの郁&堂上教官の体勢が…なんでそこで頑張っちゃうかなー郁はw
いっそ事故でもいいからしちゃった方が進展早いんじゃね?
☆ラストゲーム
集中連載最終話は、二十歳になった美琴視点で。
相変わらず尚人は淡泊な美琴にグルグルしてるみたいだけど、
美琴の方もここへ来てやっと、やっとヤキモチっぽい気持ちが!
「お母さんを楽させたい」という強い想いでここまできたせいもあるけど、
腐れ縁とはいえ失ったら寂しいって気付くの遅すぎです。
たとえそれが恋未満な気持ちだとしても。
…やってくれるわ美琴w
2月号から続編が集中連載決定だとか!
1月にはこの話のコミックスも発売予定だとか!
やってくれるやってくれる!
他、本誌初登場の河口けいさんの読み切りが。
ふろくは夏目友人帳トランプ。
全サは先月から引き続きニャンコ先生のブランケットが1300円負担で。
夏目4期決定の嬉しいニュースもありますよ。
今月出た黒LaLaに続き、11月には白LaLa発売だそうな。
えーと…笑うとこかな?
とにかくいろんな方の短編が読めるのは嬉しいです。
10月5日発売の花とゆめコミックスはこちら ↓
☆赤髪の白雪姫
LaLaDXからお引っ越し、本誌で毎月読めるよ!
名前と職業紹介入れつつですが、初めて読む方はなんのこっちゃだよね。
そういう人はコミックスを読んだら良いよ、損はさせないよw
王子様と、珍しい赤い髪を持つ宮廷薬剤師の恋愛モノです。
タンバルンで白雪を狙ったゴタゴタの後、クラリネスの王城開放日のお話になっております。
いちゃついてるので、もうホントこの二人にしてはいちゃついてる方なので満足です。
どっちかっていうと白雪は飄々としてるタイプなので、
そんな子が照れたりするというのも見どころです。
衛兵の格好して動き回ってるけどやっぱり王子なゼンのかっこよさとかね。
あと出番は少ないけど子供上司なリュウのかわいさもよろしく。
☆夏目友人帳
先月号は西村くんでしたが、今月号は北本くん目線でのお話。
西村に比べると北本の方が思慮深い感じでしょうか。
夏目の境遇に気を使いつつ、夏目の態度を冷静に見つつ。
そのせいか本当の意味で距離が縮まるまで少し時間が掛かってしまったのかも。
北本目線の夏目は少し寂しい存在であり、それが真実でもあり。
それだけしっかり夏目を見てくれてる、気づかいのできる優しい人ですよね。
妖とは無関係な夏目の友人、事情を知らない側から夏目がどう見えるか、
そこに少しだけハラハラしたけど、ごくごく普通の友情に安心もできました。
話せないことはあるけれど、胸に秘めた本当の気持ちを打ち明けられる相手。
先月・今月と、これもまた大切な友人の話でしたね。
☆菩提樹寮のアリア-金色のコルダシリーズ-
アンサンブルで全国優勝を目指す星奏学院のオーケストラ部と、
ライバル校の男子達との恋と青春の日々…になるのかな?
コルダ3の漫画化、本格連載前のプレリュード編です。
近所迷惑な練習をしてるかなでを見かねて、律の提案で寮に防音室を作ることに。
短いながらもオケ部の個性が出ていて面白かったですよ。
素直で甘え上手な、かなでの天然タラシっぷりとかw
そんなかなでにもバイオリンを続ける上での悩みがあって。
本格始動が楽しみです。
☆キスよりも早く
教師になりたいという夢を見つけた文乃と、それを応援する先生。
だけど佐々さん経由で先生のお父さんから呼び出し来ちゃいました!
夫婦であることを知った上での呼び出し、先生には内緒で一人立ち向かう文乃だけれど
名を大事にする政治家さんは一筋縄ではいかないようです。
それでも先生の良さを伝えてお父さんを説得すると尾白家に居候決定の文乃の強さったら。
もうね、こういう文乃を見てると大丈夫な気がするよ。
佐々さんも敵ってわけじゃないだろうし、翔馬やメグちゃん、それに翔馬ママだってきっと
味方してくれるはず。
援軍として鉄兵も文乃の側にいてくれるみたいだしね!
心強すぎるよ鉄兵!
☆図書館戦争
小牧教官視点の短め特別編です。
王子様卒業宣言直後、堂上教官の前で挙動不審になってしまう郁から相談を受けて
アドバイスするもののますます悪化させるという。
郁が乙女すぎて上手くいかないながらも、大事な事はちゃんと気付かせてあげられる
ところがさすがです。
ラストの郁&堂上教官の体勢が…なんでそこで頑張っちゃうかなー郁はw
いっそ事故でもいいからしちゃった方が進展早いんじゃね?
☆ラストゲーム
集中連載最終話は、二十歳になった美琴視点で。
相変わらず尚人は淡泊な美琴にグルグルしてるみたいだけど、
美琴の方もここへ来てやっと、やっとヤキモチっぽい気持ちが!
「お母さんを楽させたい」という強い想いでここまできたせいもあるけど、
腐れ縁とはいえ失ったら寂しいって気付くの遅すぎです。
たとえそれが恋未満な気持ちだとしても。
…やってくれるわ美琴w
2月号から続編が集中連載決定だとか!
1月にはこの話のコミックスも発売予定だとか!
やってくれるやってくれる!
他、本誌初登場の河口けいさんの読み切りが。
ふろくは夏目友人帳トランプ。
全サは先月から引き続きニャンコ先生のブランケットが1300円負担で。
夏目4期決定の嬉しいニュースもありますよ。
今月出た黒LaLaに続き、11月には白LaLa発売だそうな。
えーと…笑うとこかな?
とにかくいろんな方の短編が読めるのは嬉しいです。
10月5日発売の花とゆめコミックスはこちら ↓
LaLa 10月号 [漫画]
LaLa 10月号の感想です。
☆夏目友人帳
少し時間を遡り、夏目が今の学校に転校してきた頃のお話。
クラスメイトである西村くんと仲良くなるまでの。
当たり障りのない笑顔と時々おかしな言動、当時の夏目はやっぱり不思議であり
壁も感じるかな。
西村くんは一番最初に声をかけてくれたクラスメイト。
たまたまだけど、それをうれしかったと語る夏目が良かったんです。
西村くんも一緒に過ごしていくうちに、夏目が意外と子供っぽいということにも
気付いてくれたしね。
兄と上手くいっていなかった西村くんですが、最後にはちゃんと和解の糸口を見せてくれて。
緑川先生はホントやってくれるわ。
泣かされちゃったよ。
☆桜蘭高校ホスト部
ドラマ化記念の特別ショートも今回でラスト。
夏らしく幽霊話でございます。
2年後のみんなも仲良しで、環とハルヒもナチュラルに恋人同士で。
楽しく読ませていただきました。
これで終わりのようですが、ホスト部のことだからまたどこかでひょっこり読切とか…
ありそうじゃない?
☆ちょっと江戸まで
そうびとミシェルの恋愛話はこれから本番…かと思ったら、
グイグイ進んで終了です。
最終回ですよー。
とんとんと年を重ねて、かわいかったり格好良かったり。
誰だおまえ?みたいになったりw
津田先生らしいと言うのかな…この執着せずにサラサラ流れていく感じ。
ポイント、ポイントは押さえてるから、不思議と物足りなくもなし。
あまり感想書いてなかったけど最後まで楽しかったー。
☆キスよりも早く
生まれたばかりの先生&翔馬くんの妹 美留ちゃん!
その愛らしさに先生もメロメロです。
鉄兵の面倒をみてきた文乃は、赤ちゃんの世話もお手のもの。
夫婦+赤ちゃん=イチャイチャですよねー会話もそんな方向にいっちゃうよねー。
文乃に甘えたり、赤ちゃんにオタオタする先生が可愛かったのだ。
楽しい時間ばかりじゃなく、先生のお父さんともご対面。
親子間での溝があるので雰囲気は良くないんだけど、
先生と文乃の関係に興味を持ったようですよ。
ここからもう一波乱あるのか、和解への道に繋がるのか、楽しみです。
☆ラストゲーム
天乃忍先生の短期集中連載2話目。
高校生になった尚人と美琴。
美琴に負け続きな尚人の「惚れさせて振ってやる」作戦が開始されたわけですが、
振り回されたりキュンとしたり、相変わらず負けっぱなしやんw
というか最初から勝負になってないところが面白いったら。
でも無表情な美琴が美味しいものにホワッとしたり、不安な顔を見せたり、
そんなん惚れるしかないってくらいかわいいんだもの、仕方ない。
☆図書館戦争
昇任試験の筆記に合格した郁たち。
いよいよ実技の「絵本の読み聞かせ」。
実践派の郁ですから、筆記さえ通ればあとは余裕みたいですね。
子供の相手が得意な上、さらに堂上教官に良いとこ見せたいと頑張っちゃうところが
乙女なんだから。
そんな乙女の相手をする堂上教官も大変だけど、怒るのも心配するのも愛情表現。
この二人はもう何やっててもニヤニヤしちゃうな。
今回の実技に難ありな手塚も、柴崎のアドバイスを受けつつ努力中。
ってか、柴崎はホント仕事できるよなー。
☆眠れる森の星
呉由姫先生の読み切りが登場。
意外にも(?)バレエものです。
設定も良かったし、無表情でコンプレックスのある女の子の変化っていうのも可愛かったし。
題材がバレエだとよりロマンチックな感じもするよねー。
面白かったけど41Pの読み切りじゃちょっとものたりない。
60Pとか、もしくは前後編でしっかり読みたかったかも。
でも呉先生の読み切りも良いな好きだな。
9月発売の黒ララにも読み切り載るみたいだし楽しみです。
っと、本誌来月号からはコルダ3が連載開始です。
これまた嬉しいニュース!
他、マツモトトモ先生の読み切り。
水野十子先生の短期集中連載『鈴申す』は最終回でした。
ふろくはドラマ版ホスト部のフォトブック&ニャンコ先生のリフレクターチャーム。
ニャンコ先生が光るよ!
全サはまたまたニャンコ先生が登場。
今度は顔部分を頭にかぶれるブランケット。
ポンチョにも枕にもなる3WAY仕様で、1300円負担です。
来月号からコルダ3の連載が始まる他、ララDXから『赤髪の白雪姫』が本誌へお引っ越し。
白雪たちに毎月会えるとか嬉しすぎる♪
9月5日発売の花とゆめコミックス
映画化と連動して『蛍火の杜へ』愛蔵版が出ますよ。
描き下ろし特別編に、緑川ゆき先生の単行本未収録読切も収録されるようです。
☆夏目友人帳
少し時間を遡り、夏目が今の学校に転校してきた頃のお話。
クラスメイトである西村くんと仲良くなるまでの。
当たり障りのない笑顔と時々おかしな言動、当時の夏目はやっぱり不思議であり
壁も感じるかな。
西村くんは一番最初に声をかけてくれたクラスメイト。
たまたまだけど、それをうれしかったと語る夏目が良かったんです。
西村くんも一緒に過ごしていくうちに、夏目が意外と子供っぽいということにも
気付いてくれたしね。
兄と上手くいっていなかった西村くんですが、最後にはちゃんと和解の糸口を見せてくれて。
緑川先生はホントやってくれるわ。
泣かされちゃったよ。
☆桜蘭高校ホスト部
ドラマ化記念の特別ショートも今回でラスト。
夏らしく幽霊話でございます。
2年後のみんなも仲良しで、環とハルヒもナチュラルに恋人同士で。
楽しく読ませていただきました。
これで終わりのようですが、ホスト部のことだからまたどこかでひょっこり読切とか…
ありそうじゃない?
☆ちょっと江戸まで
そうびとミシェルの恋愛話はこれから本番…かと思ったら、
グイグイ進んで終了です。
最終回ですよー。
とんとんと年を重ねて、かわいかったり格好良かったり。
誰だおまえ?みたいになったりw
津田先生らしいと言うのかな…この執着せずにサラサラ流れていく感じ。
ポイント、ポイントは押さえてるから、不思議と物足りなくもなし。
あまり感想書いてなかったけど最後まで楽しかったー。
☆キスよりも早く
生まれたばかりの先生&翔馬くんの妹 美留ちゃん!
その愛らしさに先生もメロメロです。
鉄兵の面倒をみてきた文乃は、赤ちゃんの世話もお手のもの。
夫婦+赤ちゃん=イチャイチャですよねー会話もそんな方向にいっちゃうよねー。
文乃に甘えたり、赤ちゃんにオタオタする先生が可愛かったのだ。
楽しい時間ばかりじゃなく、先生のお父さんともご対面。
親子間での溝があるので雰囲気は良くないんだけど、
先生と文乃の関係に興味を持ったようですよ。
ここからもう一波乱あるのか、和解への道に繋がるのか、楽しみです。
☆ラストゲーム
天乃忍先生の短期集中連載2話目。
高校生になった尚人と美琴。
美琴に負け続きな尚人の「惚れさせて振ってやる」作戦が開始されたわけですが、
振り回されたりキュンとしたり、相変わらず負けっぱなしやんw
というか最初から勝負になってないところが面白いったら。
でも無表情な美琴が美味しいものにホワッとしたり、不安な顔を見せたり、
そんなん惚れるしかないってくらいかわいいんだもの、仕方ない。
☆図書館戦争
昇任試験の筆記に合格した郁たち。
いよいよ実技の「絵本の読み聞かせ」。
実践派の郁ですから、筆記さえ通ればあとは余裕みたいですね。
子供の相手が得意な上、さらに堂上教官に良いとこ見せたいと頑張っちゃうところが
乙女なんだから。
そんな乙女の相手をする堂上教官も大変だけど、怒るのも心配するのも愛情表現。
この二人はもう何やっててもニヤニヤしちゃうな。
今回の実技に難ありな手塚も、柴崎のアドバイスを受けつつ努力中。
ってか、柴崎はホント仕事できるよなー。
☆眠れる森の星
呉由姫先生の読み切りが登場。
意外にも(?)バレエものです。
設定も良かったし、無表情でコンプレックスのある女の子の変化っていうのも可愛かったし。
題材がバレエだとよりロマンチックな感じもするよねー。
面白かったけど41Pの読み切りじゃちょっとものたりない。
60Pとか、もしくは前後編でしっかり読みたかったかも。
でも呉先生の読み切りも良いな好きだな。
9月発売の黒ララにも読み切り載るみたいだし楽しみです。
っと、本誌来月号からはコルダ3が連載開始です。
これまた嬉しいニュース!
他、マツモトトモ先生の読み切り。
水野十子先生の短期集中連載『鈴申す』は最終回でした。
ふろくはドラマ版ホスト部のフォトブック&ニャンコ先生のリフレクターチャーム。
ニャンコ先生が光るよ!
全サはまたまたニャンコ先生が登場。
今度は顔部分を頭にかぶれるブランケット。
ポンチョにも枕にもなる3WAY仕様で、1300円負担です。
来月号からコルダ3の連載が始まる他、ララDXから『赤髪の白雪姫』が本誌へお引っ越し。
白雪たちに毎月会えるとか嬉しすぎる♪
9月5日発売の花とゆめコミックス
映画化と連動して『蛍火の杜へ』愛蔵版が出ますよ。
描き下ろし特別編に、緑川ゆき先生の単行本未収録読切も収録されるようです。
『彼女のひとりぐらし』 2巻 [漫画]
女性のちょっと残念なひとりぐらしを描く『彼女のひとりぐらし』2巻を読みましたよ。
理香さん、今回も残念だけど楽しそうでもあり、
哀愁ただようあまり守ってあげたくもなります…たぶん。
久々に実家に帰ったら、妹の婚約者が来るけど「同席するな」と言われる家庭内底辺っぷり…
せ、せつない…。
他にも梅雨時の洗濯でありがちなことやったり、お酒に飲まれて友人宅で迷惑をかけたり。
独り言がね、言い訳くさくて自分肯定に必至だったりで泣けてくるよ。
駄目なところばかりじゃなく、なんだかんだ言いつつも妹から頼りにされてる
いい女、いいお姉ちゃんっぷりも見せてくれますよー。
この子よりはマシと思ったり、負けてると思ったり。
同じ女性としていろいろ思うところもあるわけで。
なんだろう、こういう女を見て「かわいい」って言ってくれる男性がいたら、
私も救われるかもしれないw
とりあえずホットバタードラムを作る理香には負けたと思いました。
これすら面倒だと思う私も相当残念。
理香さん、今回も残念だけど楽しそうでもあり、
哀愁ただようあまり守ってあげたくもなります…たぶん。
久々に実家に帰ったら、妹の婚約者が来るけど「同席するな」と言われる家庭内底辺っぷり…
せ、せつない…。
他にも梅雨時の洗濯でありがちなことやったり、お酒に飲まれて友人宅で迷惑をかけたり。
独り言がね、言い訳くさくて自分肯定に必至だったりで泣けてくるよ。
駄目なところばかりじゃなく、なんだかんだ言いつつも妹から頼りにされてる
いい女、いいお姉ちゃんっぷりも見せてくれますよー。
この子よりはマシと思ったり、負けてると思ったり。
同じ女性としていろいろ思うところもあるわけで。
なんだろう、こういう女を見て「かわいい」って言ってくれる男性がいたら、
私も救われるかもしれないw
とりあえずホットバタードラムを作る理香には負けたと思いました。
これすら面倒だと思う私も相当残念。
彼女のひとりぐらし (2) (バーズコミックス デラックス)
- 作者: 玉置 勉強
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2011/07/23
- メディア: コミック
『ナデプロ!!』4巻 [漫画]
漫画のナデプロ4巻…ついに最終巻でございます。
6年間かぁ。
ドラマCDからずっと追いかけてきて、漫画も完結。
ゲームも出たし、ほんと色々楽しませてもらったなぁ。
声優業界コメディというか、これはもうギャグの域?
超敏腕でも非常識なマネージャーと、怯えたりしつつも健気に働く声優さん達のお話。
理不尽な仕事も成長に繋がる、繋げるところに感心したり。
3巻あたりから、業界を揺るがす壮大すぎる計画とか不老不死とか出て来ちゃって
もうどうなることやらだったんですが。
窓割って登場のマネージャーですからちょっとやそっとの謎じゃ驚かないつもりだったけど
トンデモ設定すぎるだろwww
そんな無茶苦茶な面もまたナデプロらしいですけどね。
オタクとしてちょっと考えさせられる部分もありつつ、
業界にかける愛と情熱も収まる所に収まりました。
フィクションとノンフィクションの境目はわからないけど、
ギリギリアウトなラインで描いているとか、いないとか。
業界モノはいろいろNGがありそうだもんな。
どのキャラも、漫画っぽさと実在しそうな生き生きした感じが上手く融合してて、
その辺も面白かった。
「漫画版は完結」なんて、ラストに意味深なこと言ってくれちゃって、
どこかでなにかが復活してくれるんじゃないかと期待してしまうよ。
CDもキャストがピッタリで面白かったので、そっち方面とかまた出るといいなぁ。
あとゲームがPSPに移植されたりとか…しないかな。
PS2故障で途中までしかやってないんだよな。
6年間かぁ。
ドラマCDからずっと追いかけてきて、漫画も完結。
ゲームも出たし、ほんと色々楽しませてもらったなぁ。
声優業界コメディというか、これはもうギャグの域?
超敏腕でも非常識なマネージャーと、怯えたりしつつも健気に働く声優さん達のお話。
理不尽な仕事も成長に繋がる、繋げるところに感心したり。
3巻あたりから、業界を揺るがす壮大すぎる計画とか不老不死とか出て来ちゃって
もうどうなることやらだったんですが。
窓割って登場のマネージャーですからちょっとやそっとの謎じゃ驚かないつもりだったけど
トンデモ設定すぎるだろwww
そんな無茶苦茶な面もまたナデプロらしいですけどね。
オタクとしてちょっと考えさせられる部分もありつつ、
業界にかける愛と情熱も収まる所に収まりました。
フィクションとノンフィクションの境目はわからないけど、
ギリギリアウトなラインで描いているとか、いないとか。
業界モノはいろいろNGがありそうだもんな。
どのキャラも、漫画っぽさと実在しそうな生き生きした感じが上手く融合してて、
その辺も面白かった。
「漫画版は完結」なんて、ラストに意味深なこと言ってくれちゃって、
どこかでなにかが復活してくれるんじゃないかと期待してしまうよ。
CDもキャストがピッタリで面白かったので、そっち方面とかまた出るといいなぁ。
あとゲームがPSPに移植されたりとか…しないかな。
PS2故障で途中までしかやってないんだよな。
ナデプロ!!キャラソン!?シリーズVol.2~南雲&甲斐&人見編~
- アーティスト: 南雲健太(野島健児),甲斐由直(甲斐田ゆき),人見克也(小西克幸),南雲健太(野島健児)&甲斐由直(甲斐田ゆき)
- 出版社/メーカー: マリン・エンタテインメント
- 発売日: 2007/10/24
- メディア: CD
「ナデプロ!!」キャラソン!?シリーズVol.3~Labyrinth(人見&櫻小路)編~
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: GENEON ENTERTAINMENT,INC(PLC)(M)
- 発売日: 2007/12/21
- メディア: CD
LaLa 9月号 [漫画]
LaLa 9月号の感想です。
っと、その前に。
9月9日発売の黒LaLaというのがものすごく気になります。
ラマの夏フェス…じゃなくて『LaLaの夏フェス、ウェブでね』も7月27日から開催だよー。
☆夏目友人帳
的場さんの依頼で式になりすまし面の妖を探すことになった夏目。
祓い屋の皆さんもなんというかこう…式や妖に対して高圧的というか。
この辺の方々、ちょっと好きになれないなぁ。
そして的場さんも夏目の気にしているところを突いてきますね。
もしかしたら的場さん自身にも経験があるからなのかもしれませんが。
祓い屋の大家の頭首でありつづけることの大変さも見えたけど、
やはり夏目と的場さんは相容れないものがあるようで。
そうであることにホッとした。
甘い考えでも、的場さん達とは違う妖との付き合い方があると夏目には見せ続けて欲しいです。
☆桜蘭高校ホスト部
ドラマ化記念でホスト部がまたまた帰ってきました。
今回はメイちゃんとボサノバくんのお話。
本編ラストから2年後、服飾関係志望なメイちゃんのショーに
ボサノバくんがモデルとして出演。
どっちがヤクザかわからないなんて言われる二人が面白かった。
コミックス最終巻で作者さんがこの二人お似合いなんじゃないかって書いてたけど、
ホントにお似合いでしたー。
相変わらずメイちゃんは人の良い所を見つけて助言してくれるいい子だし。
環とハルヒもすごく自然に手なんか繋げるようになってて。
短めだけど、色々ニヤけた。
☆キスよりも早く
文乃達がプールで偶然会ったのは出産間近な翔馬ママ。
一緒に食事中、産気づいてしまって…。
大混乱の先生&龍さんと、テキパキ指示を出す文乃。
こういう時はやっぱり女の方が強しです。
新しい命が生まれたことで、先生の家族に対する思いにもまた変化が。
どんどん良い方に変わってる、いつかお父さんともわかり合える日が来ると
期待させてくれる話でした。
☆図書館戦争
堂上教官に告白めいたことをした郁ですが、今は昇任試験に集中…
は、全然できていない様子。
すっかり恋する乙女モードですよー。
堂上教官見てうっとり「かっこいいなあ…」なんて乙女がいますよー。
普段からうっかり発言の多い郁ですが、恋愛モードだと恥ずかしいセリフがポロポロとw
同期の手塚や柴崎も昇任試験を受けるわけですが、成績優秀な二人は余裕。
でもなく、実技試験が手塚の苦手分野なため柴崎が協力することに。
こちらも良い雰囲気でございます。
あと階級章のカミツレエピソードも語られています。
カモミールの名の方がよく聞くかな?
稲嶺指令の想いが込められていて、素敵な階級章なのです。
☆ラストゲーム
天乃忍先生の集中連載がスタート。
大手会社社長の息子で成績優秀、見た目も良しな小学生の尚人が
転校生のクールな女の子 美琴に勉強もスポーツも負けてしまう。
中学でも負け続けの日々から脱するため、美琴を自分に惚れさせてフるという
作戦を立てるけど…。
勉強できるのに単純バカっぽい作戦がなんとも言えない!
女手一つで育ててくれてる母に楽させたいという美琴の凛々しさとのギャップとかねw
何かと美琴を気にする尚人のバレバレな気持ちがまた可愛いんだ。
天乃先生の漫画は可愛くて大好きなので、LaLa本誌でも読めるのは嬉しいです。
他、草川為先生の『八潮と三雲』が読み切りで。
全サは前号から引き続き白黒ニャンコの抱き枕。
それぞれ2000円負担です。
ふろくは夏目友人帳のドラマCD。
CDオリジナルのストーリーになってますよ。
8月5日発売の花とゆめコミックスはこちら ↓
っと、その前に。
9月9日発売の黒LaLaというのがものすごく気になります。
ラマの夏フェス…じゃなくて『LaLaの夏フェス、ウェブでね』も7月27日から開催だよー。
☆夏目友人帳
的場さんの依頼で式になりすまし面の妖を探すことになった夏目。
祓い屋の皆さんもなんというかこう…式や妖に対して高圧的というか。
この辺の方々、ちょっと好きになれないなぁ。
そして的場さんも夏目の気にしているところを突いてきますね。
もしかしたら的場さん自身にも経験があるからなのかもしれませんが。
祓い屋の大家の頭首でありつづけることの大変さも見えたけど、
やはり夏目と的場さんは相容れないものがあるようで。
そうであることにホッとした。
甘い考えでも、的場さん達とは違う妖との付き合い方があると夏目には見せ続けて欲しいです。
☆桜蘭高校ホスト部
ドラマ化記念でホスト部がまたまた帰ってきました。
今回はメイちゃんとボサノバくんのお話。
本編ラストから2年後、服飾関係志望なメイちゃんのショーに
ボサノバくんがモデルとして出演。
どっちがヤクザかわからないなんて言われる二人が面白かった。
コミックス最終巻で作者さんがこの二人お似合いなんじゃないかって書いてたけど、
ホントにお似合いでしたー。
相変わらずメイちゃんは人の良い所を見つけて助言してくれるいい子だし。
環とハルヒもすごく自然に手なんか繋げるようになってて。
短めだけど、色々ニヤけた。
☆キスよりも早く
文乃達がプールで偶然会ったのは出産間近な翔馬ママ。
一緒に食事中、産気づいてしまって…。
大混乱の先生&龍さんと、テキパキ指示を出す文乃。
こういう時はやっぱり女の方が強しです。
新しい命が生まれたことで、先生の家族に対する思いにもまた変化が。
どんどん良い方に変わってる、いつかお父さんともわかり合える日が来ると
期待させてくれる話でした。
☆図書館戦争
堂上教官に告白めいたことをした郁ですが、今は昇任試験に集中…
は、全然できていない様子。
すっかり恋する乙女モードですよー。
堂上教官見てうっとり「かっこいいなあ…」なんて乙女がいますよー。
普段からうっかり発言の多い郁ですが、恋愛モードだと恥ずかしいセリフがポロポロとw
同期の手塚や柴崎も昇任試験を受けるわけですが、成績優秀な二人は余裕。
でもなく、実技試験が手塚の苦手分野なため柴崎が協力することに。
こちらも良い雰囲気でございます。
あと階級章のカミツレエピソードも語られています。
カモミールの名の方がよく聞くかな?
稲嶺指令の想いが込められていて、素敵な階級章なのです。
☆ラストゲーム
天乃忍先生の集中連載がスタート。
大手会社社長の息子で成績優秀、見た目も良しな小学生の尚人が
転校生のクールな女の子 美琴に勉強もスポーツも負けてしまう。
中学でも負け続けの日々から脱するため、美琴を自分に惚れさせてフるという
作戦を立てるけど…。
勉強できるのに単純バカっぽい作戦がなんとも言えない!
女手一つで育ててくれてる母に楽させたいという美琴の凛々しさとのギャップとかねw
何かと美琴を気にする尚人のバレバレな気持ちがまた可愛いんだ。
天乃先生の漫画は可愛くて大好きなので、LaLa本誌でも読めるのは嬉しいです。
他、草川為先生の『八潮と三雲』が読み切りで。
全サは前号から引き続き白黒ニャンコの抱き枕。
それぞれ2000円負担です。
ふろくは夏目友人帳のドラマCD。
CDオリジナルのストーリーになってますよ。
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