LaLa 2月号 [漫画]
LaLa 2月号の感想です。
☆夏目友人帳 悪戯な雨の章
今回は子供妖からの頼まれごとに奔走。
と言っても、姿が子供なだけで夏目よりずっと長く生きてる妖ですけどね。
1度だけ姿を見られ親切にしてくれた人間にタオルを返したいという依頼。
ただ50年も前の話で生きているかどうかすらわからない、
そして見えるかどうかも。
そのことに不安を覚えるけれど、それでも妖の強い想いに動かされる夏目。
期待する結果ではなかったのかもしれない。
でも見た目は幼くても、心はずっと大人で柔軟な妖でした。
たとえ一方通行でも触れ合わなければよかったということは、きっとない。
☆赤髪の白雪姫 30話
ゆっくりとはいかないけど、ゼンと白雪が二人の時間を過ごせていて
見てるだけでこっちも幸せ気分。
王子様の隣にいるためには二人の気持ちが通じ合ってるだけじゃ足りなくて、
それでも周りの協力があって少しずつ二人を結びつけるものが増えてますね。
ゼンのお兄さんの真意が気になるし、簡単にはいかなそうな人だけど、
白雪もゼンも簡単には折れないから何があってもきっと大丈夫。
それにしても初期のラジ王子はしょーもない人でしたが、ものすごい成長したなぁ。
☆学園ベビーシッターズ 28話
久々に根津くんや山羊くんが登場です。
あまり裕福ではない根津家、ゲームを買ってもらえず根津くんの弟である
吉くんが家出を。
子供大好き山羊くんと猪股さんが駆けつけて、触りまくったり叱ったりと
逆にドタバタしちゃいました。
欲しい物を買ってもらえないなんてなかなか難しい問題を
高校生のお兄さんお姉さんが無事解決。
なんとも微笑ましい話でした。
☆ラストゲーム 1話
天乃忍先生の短期集中連載が好評だったようで、再び連載となりました。
小学校からの腐れ縁で大学生となった美琴と尚人。
尚人がプロポーズまがいのことを言って最終回となっておりましたが、
人付き合いが苦手というか必要性すら感じてなかった美琴には
上手く伝わらなかったよう。
でも「友達」としては嬉しかったみたいです。
尚人に友達として釣り合うようにと前向きになった美琴ですから、
心は確実に変化してるよ。
友達になるまで10年かかったけどw
相変わらず噛み合わない二人ですが、友達から進展できるかどうか楽しみ。
何より金持ちイケメンの尚人が苦労してるところが面白いのよね。
☆菩提樹寮のアリア-金色のコルダシリーズ- 3話
学園理事会での演奏代役を頼まれたかなで。
律と二重奏の練習を始めたものの、注意されてばかり。
見かねた響也が口を挟むも、律とケンカになってしまい…。
素直になれない、目標を持って必死にもなれない響也の葛藤が見えます。
響也とかなでの練習を聞いた律は二人で行ってこいと言い出すし。
二人にとってプラスになるという心遣いだと思うんだけど、
理由言わないから響也を怒らせちゃって。
ほんと、この兄弟は言葉足りなすぎw
とりあえず響也とかなでが幼馴染みならではのいい雰囲気であります。
助け合って影響しあって、進展していけるかな?
☆純愛ラビリンス 29話
羽美だと気付く人はほとんどいないけれど、出演PVは大好評。
今度は学校行事で演劇を。
劇の評判も良く、羽美自身も演じることの楽しさにハマッているようです。
一方、ハルは羽美とレイラの共演に心穏やかじゃなかったようで、
初めて見る羽美の表情が自分を想って引き出したものと知り思わず羽美を抱きしめ…。
いいぞいいぞー!って盛り上がったところで来月はお休みか。
☆キスよりも早く 52話
センター試験のお約束とも言うべき悪天候、占いは最下位、
アクシデントで受験票までなくす文乃の運の悪さ。
それでもいろんな人の助けを借りて気持ちを上げて試験に臨んだ文乃。
ホッと一息のところ、先生の部屋で発見したのは婚姻届…。
あぁぁぁぁ、先生の性格上もしかしたら出してないかもって思ってたけど、
やっぱり出してなかったんだ。
でも過ごした日々は本物のはず!
ショックで家を飛び出した文乃だけど、気持ちは繋がってるはず!はず!
☆図書館戦争 43話
人気俳優のインタビューが思わぬ大騒動へ。
違反語を避けて記事にした折口さんですが、俳優さんは納得いかず。
玄田隊長の策もあり、事態は裁判へと発展。
世間の感心のなさが招いてしまった言葉の規制である「メディア良化法」に
話題性のある俳優さんが関わったことで大きな反対の動きとなりました。
「床屋」って言葉がダメなんて、意味わからんもんね。
親しい人への助け船が大きな動きになる、なんだかワクワクする話でした。
他、辻田りり子先生と河口けい先生の読み切りが。
ふろくは学ベビの虎太郎カイロケースと、メイド様のシールです。
全サはニャンコ先生のマウスセット。
ニャンコ先生の顔型マウスですよー。
夏目友人帳イラストのマウスパッド付き。
1,750円負担です。
1月から開始のアニメ『夏目友人帳 肆』の情報も。
テレビ東京は1月2日から、その他の地域も早めに始まるみたいだから
お正月ボケで忘れないようにしなきゃ!
1月4日発売の花とゆめコミックスはこちら ↓
☆夏目友人帳 悪戯な雨の章
今回は子供妖からの頼まれごとに奔走。
と言っても、姿が子供なだけで夏目よりずっと長く生きてる妖ですけどね。
1度だけ姿を見られ親切にしてくれた人間にタオルを返したいという依頼。
ただ50年も前の話で生きているかどうかすらわからない、
そして見えるかどうかも。
そのことに不安を覚えるけれど、それでも妖の強い想いに動かされる夏目。
期待する結果ではなかったのかもしれない。
でも見た目は幼くても、心はずっと大人で柔軟な妖でした。
たとえ一方通行でも触れ合わなければよかったということは、きっとない。
☆赤髪の白雪姫 30話
ゆっくりとはいかないけど、ゼンと白雪が二人の時間を過ごせていて
見てるだけでこっちも幸せ気分。
王子様の隣にいるためには二人の気持ちが通じ合ってるだけじゃ足りなくて、
それでも周りの協力があって少しずつ二人を結びつけるものが増えてますね。
ゼンのお兄さんの真意が気になるし、簡単にはいかなそうな人だけど、
白雪もゼンも簡単には折れないから何があってもきっと大丈夫。
それにしても初期のラジ王子はしょーもない人でしたが、ものすごい成長したなぁ。
☆学園ベビーシッターズ 28話
久々に根津くんや山羊くんが登場です。
あまり裕福ではない根津家、ゲームを買ってもらえず根津くんの弟である
吉くんが家出を。
子供大好き山羊くんと猪股さんが駆けつけて、触りまくったり叱ったりと
逆にドタバタしちゃいました。
欲しい物を買ってもらえないなんてなかなか難しい問題を
高校生のお兄さんお姉さんが無事解決。
なんとも微笑ましい話でした。
☆ラストゲーム 1話
天乃忍先生の短期集中連載が好評だったようで、再び連載となりました。
小学校からの腐れ縁で大学生となった美琴と尚人。
尚人がプロポーズまがいのことを言って最終回となっておりましたが、
人付き合いが苦手というか必要性すら感じてなかった美琴には
上手く伝わらなかったよう。
でも「友達」としては嬉しかったみたいです。
尚人に友達として釣り合うようにと前向きになった美琴ですから、
心は確実に変化してるよ。
友達になるまで10年かかったけどw
相変わらず噛み合わない二人ですが、友達から進展できるかどうか楽しみ。
何より金持ちイケメンの尚人が苦労してるところが面白いのよね。
☆菩提樹寮のアリア-金色のコルダシリーズ- 3話
学園理事会での演奏代役を頼まれたかなで。
律と二重奏の練習を始めたものの、注意されてばかり。
見かねた響也が口を挟むも、律とケンカになってしまい…。
素直になれない、目標を持って必死にもなれない響也の葛藤が見えます。
響也とかなでの練習を聞いた律は二人で行ってこいと言い出すし。
二人にとってプラスになるという心遣いだと思うんだけど、
理由言わないから響也を怒らせちゃって。
ほんと、この兄弟は言葉足りなすぎw
とりあえず響也とかなでが幼馴染みならではのいい雰囲気であります。
助け合って影響しあって、進展していけるかな?
☆純愛ラビリンス 29話
羽美だと気付く人はほとんどいないけれど、出演PVは大好評。
今度は学校行事で演劇を。
劇の評判も良く、羽美自身も演じることの楽しさにハマッているようです。
一方、ハルは羽美とレイラの共演に心穏やかじゃなかったようで、
初めて見る羽美の表情が自分を想って引き出したものと知り思わず羽美を抱きしめ…。
いいぞいいぞー!って盛り上がったところで来月はお休みか。
☆キスよりも早く 52話
センター試験のお約束とも言うべき悪天候、占いは最下位、
アクシデントで受験票までなくす文乃の運の悪さ。
それでもいろんな人の助けを借りて気持ちを上げて試験に臨んだ文乃。
ホッと一息のところ、先生の部屋で発見したのは婚姻届…。
あぁぁぁぁ、先生の性格上もしかしたら出してないかもって思ってたけど、
やっぱり出してなかったんだ。
でも過ごした日々は本物のはず!
ショックで家を飛び出した文乃だけど、気持ちは繋がってるはず!はず!
☆図書館戦争 43話
人気俳優のインタビューが思わぬ大騒動へ。
違反語を避けて記事にした折口さんですが、俳優さんは納得いかず。
玄田隊長の策もあり、事態は裁判へと発展。
世間の感心のなさが招いてしまった言葉の規制である「メディア良化法」に
話題性のある俳優さんが関わったことで大きな反対の動きとなりました。
「床屋」って言葉がダメなんて、意味わからんもんね。
親しい人への助け船が大きな動きになる、なんだかワクワクする話でした。
他、辻田りり子先生と河口けい先生の読み切りが。
ふろくは学ベビの虎太郎カイロケースと、メイド様のシールです。
全サはニャンコ先生のマウスセット。
ニャンコ先生の顔型マウスですよー。
夏目友人帳イラストのマウスパッド付き。
1,750円負担です。
1月から開始のアニメ『夏目友人帳 肆』の情報も。
テレビ東京は1月2日から、その他の地域も早めに始まるみたいだから
お正月ボケで忘れないようにしなきゃ!
1月4日発売の花とゆめコミックスはこちら ↓
キリシマソウさんの『忍びよる恋はくせもの』 [漫画]
『ラスト・エスコート2』や『DAISUKE!』のキャラデザをしている
キリシマソウさんの漫画『忍びよる恋はくせもの』を買ってみたよ。
以前、CD目当てに買った『DAISUKE!』のコミックも面白かったけど、
こちらも思いっきりツボに入りました。
忍者の家系に生まれ、主に仕えるため性別を偽って男子高に通う奏。
主であり幼馴染みでもある恵吾と、主の敵にあたる詠士。
3人の微妙な関係を描く学園ラブコメ。
主と言っても恵吾は奏に幼馴染み以上の気持ちで接してるし、
詠士も最初は奏を女の子と知らずに恋心を抱いて戸惑うし。
敵なんだけど詠士と恵吾は普通に仲良い男友達って感じだし。
そんな2人に好意を寄せられる奏のボケが良い味出してる。
鈍感・天然・世間ずれが絶妙なバランスなんですよ。
恵吾とも詠士とも良い雰囲気になったりするんだけど、
嫌味じゃなくニヤニヤしちゃう面白さ。
キリシマさんはイラストレーターとしても活躍されてるのでやっぱり絵がキレイ。
ストーリーは1~2巻で3人の関係の基礎を築いて、3巻からは新キャラ登場でさらに賑やかに。
三角関係も本格化です。
続きがすごく気になるわけで。
どっち選んでくれてもいいけど、幼馴染みスキーとしてはちょっとだけ恵吾推し…
でも選ばれなかったら悲しいからどっちつかずな気持ちで読んでます。
そりゃ奏だって選べないさ!というか、もう選ばなくていいから3人で仲良くしとけとw
巻末おまけ4コマが一部キャラ崩壊を起こしていたり、カバー下でちょっとだけ遊んでいたり
その辺でも楽しませていただきました。
キリシマソウさんの漫画『忍びよる恋はくせもの』を買ってみたよ。
以前、CD目当てに買った『DAISUKE!』のコミックも面白かったけど、
こちらも思いっきりツボに入りました。
忍者の家系に生まれ、主に仕えるため性別を偽って男子高に通う奏。
主であり幼馴染みでもある恵吾と、主の敵にあたる詠士。
3人の微妙な関係を描く学園ラブコメ。
主と言っても恵吾は奏に幼馴染み以上の気持ちで接してるし、
詠士も最初は奏を女の子と知らずに恋心を抱いて戸惑うし。
敵なんだけど詠士と恵吾は普通に仲良い男友達って感じだし。
そんな2人に好意を寄せられる奏のボケが良い味出してる。
鈍感・天然・世間ずれが絶妙なバランスなんですよ。
恵吾とも詠士とも良い雰囲気になったりするんだけど、
嫌味じゃなくニヤニヤしちゃう面白さ。
キリシマさんはイラストレーターとしても活躍されてるのでやっぱり絵がキレイ。
ストーリーは1~2巻で3人の関係の基礎を築いて、3巻からは新キャラ登場でさらに賑やかに。
三角関係も本格化です。
続きがすごく気になるわけで。
どっち選んでくれてもいいけど、幼馴染みスキーとしてはちょっとだけ恵吾推し…
でも選ばれなかったら悲しいからどっちつかずな気持ちで読んでます。
そりゃ奏だって選べないさ!というか、もう選ばなくていいから3人で仲良くしとけとw
巻末おまけ4コマが一部キャラ崩壊を起こしていたり、カバー下でちょっとだけ遊んでいたり
その辺でも楽しませていただきました。
忍びよる恋はくせもの 1 (B's-LOG COMICS) (B’s LOG Comics)
- 作者: キリシマソウ
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2010/04/01
- メディア: コミック
DAISUKE! Crown & Anchor 特装版 (B's-LOG COMICS)
- 作者: キリシマソウ
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2011/01/31
- メディア: コミック
LaLa 1月号 [漫画]
LaLa 1月号の感想です。
☆夏目友人帳
飛ぶとき「とうっ」って言ったり、「まかせろ」と親指(?)立てたり、
ノリのいい妖が登場。
なんだか愛嬌のある妖です。
レイコさんと間違えられ、夏目は少し申し訳ない気持ちに。
賑やかなのが大好きなのに、谷に一人で住みレイコさんを待っていた
寂しいけど優しい妖でもありました。
レイコさんが亡くなっていると知り、夏目を抱きしめ孫が来てくれて嬉しいと言ってくれるような。
身を守るためにと的場さんの話に心が揺れたり、大切な人を巻き込まないためにと
友人帳を前に迷ったり、夏目の悩みは尽きないけれど。
そんな夏目の迷いも含めて、レイコさんと友人帳が繋ぐ縁は
やっぱり一番「夏目友人帳らしい」と思えます。
☆菩提樹寮のアリア-金色のコルダシリーズ-
オーケストラ部に入り楽しんでいるかなでに、音楽コンクール出場のため
選抜試験のご指名が。
響也も一緒なんだけど、勝手に決められたことにご立腹のよう。
律側にケンカする気はなくても、響也が反抗的だからなぁ。
かなでにかかれば、そんな響也は「ブラコン」だそうなw
まぁなんだ、律が自分たちより音楽を取ったことも、かなでと仲良いことも
引っかかってる感じで、響也もかわいいじゃないの。
律を理解しちゃんと会話できたり、やる気出した響也に抱きついたり、
かなでさんは幼馴染みの特権すぎるなw
☆学園ベビーシッターズ
兎田さんの謎にせまれ!
保育ルームのスタッフ兎田さんの身体を心配し(寝過ぎな件w)、
後をつけてみたら不倫疑惑が浮上!
そんなこんなで、兎田さんが自ら過去を語ってくれます。
ダラダラしてるわりに子供達には懐かれてるし、それで十分なんだよね。
子供にだけじゃなくちゃんと面倒見のいい人でした。
☆赤髪の白雪姫
なんかもう今回が最終回でもいい…いや、ダメだけど。
そのくらい満足したw
見習いから一人前の薬剤師になれて、故郷の王家から称号ももらえて、
前に進んでいる白雪だけど。
王子様の隣にいるってことは、それなりの覚悟も必要なんですよね。
ゼンはそのことを十分わかっているようだけど、白雪の方は将来のことまでゼンの兄に
はっきり言えるほどじゃなく…。
それでも、好きな気持ちも力になりたい気持ちも変わらないと
想いを覚悟にできた白雪はやっぱり強い子だと思いますです。
ゼンもたまらんわけだw
☆純愛ラビリンス
レイラのPVに出演することになった羽美。
メイクしてもらったらめちゃ可愛くなって、演技はできなくても
周りの人のアドバイスで上手くいく。
愛しさの表現は自分の想いに重ねてカバー。
お約束展開だけど、そういうの嫌いじゃないぜw
レイラとの共演なのに、ハルを思い出して良い表情作っちゃうあたりが罪ですねw
このPV見たハルが妬いたりすればいいよ。
☆キスよりも早く
クラスメイトや翔馬くん達と合格祈願も兼ねて初詣。
寝不足&お着物で気分が悪くなった文乃を、先生が抱きかかえちゃったりして。
病人を運ぶ図なんだけど、なんかもうね、愛しい表情は隠せてないよね。
仲間内でならバレても問題なさそうというか、喜んでくれそうな感じw
尾白父との約束で卒業式まで別居することになったけど、
この二人なら、いや鉄兵も含めてこの家族なら大丈夫と思えました。
…が、先生がこっそり謝っていたりして…。
ちょ、やめてよー、不安になるようなことやめてよー。
受験が終われば卒業なんだし、ハッピーエンド目前でしょー。
☆図書館戦争
昇任試験すら柴崎にとっては復讐の場、どんだけ余裕やねんw
手塚も不器用ながら一生懸命さがよかったようで、郁と3人揃って試験合格。
見くびっていたことを謝罪する堂上教官と、勉強見てくれた教官にプレゼントする郁と、
お互いに慣れないことをしながらも、やっぱりドタバタしてしまう二人。
でも一緒に出かける約束をしてみたりで前進してるじゃなーい。
不安なのは図書館戦争がいつも後ろの方に載ってることかな。
原作全て漫画でも読みたいから長く続いて欲しいけど…
に、人気低めなのか…な…。
他、斎藤けん先生のよみきりが。
ふろくは狼陛下のシャーペンと、ヴァンパイアのマスキングテープ。
全サは前号から引き続きイラスト5点のポートレートセット。
ヴァンパイア、遙か5、学ベビ、コルダ、メイド様、狼陛下、赤髪の
7コースです。
それぞれ680円負担。
1月から4期が始まる夏目アニメ情報ではキャストインタビューあり。
実写映画のホスト部には、AKBの上からマリコ様がゲスト出演決定だそうな。
『花咲ける青少年』舞台化に、特別編2巻&ファンブックの発売、
12月に原画展も開催される樹なつみ先生。
正式なふろくじゃないけど、告知も兼ねた樹なつみさんのイラスト使用
カードタイプカレンダーも綴じ込まれてます。
12月5日発売の花とゆめコミックスはこちら ↓
☆夏目友人帳
飛ぶとき「とうっ」って言ったり、「まかせろ」と親指(?)立てたり、
ノリのいい妖が登場。
なんだか愛嬌のある妖です。
レイコさんと間違えられ、夏目は少し申し訳ない気持ちに。
賑やかなのが大好きなのに、谷に一人で住みレイコさんを待っていた
寂しいけど優しい妖でもありました。
レイコさんが亡くなっていると知り、夏目を抱きしめ孫が来てくれて嬉しいと言ってくれるような。
身を守るためにと的場さんの話に心が揺れたり、大切な人を巻き込まないためにと
友人帳を前に迷ったり、夏目の悩みは尽きないけれど。
そんな夏目の迷いも含めて、レイコさんと友人帳が繋ぐ縁は
やっぱり一番「夏目友人帳らしい」と思えます。
☆菩提樹寮のアリア-金色のコルダシリーズ-
オーケストラ部に入り楽しんでいるかなでに、音楽コンクール出場のため
選抜試験のご指名が。
響也も一緒なんだけど、勝手に決められたことにご立腹のよう。
律側にケンカする気はなくても、響也が反抗的だからなぁ。
かなでにかかれば、そんな響也は「ブラコン」だそうなw
まぁなんだ、律が自分たちより音楽を取ったことも、かなでと仲良いことも
引っかかってる感じで、響也もかわいいじゃないの。
律を理解しちゃんと会話できたり、やる気出した響也に抱きついたり、
かなでさんは幼馴染みの特権すぎるなw
☆学園ベビーシッターズ
兎田さんの謎にせまれ!
保育ルームのスタッフ兎田さんの身体を心配し(寝過ぎな件w)、
後をつけてみたら不倫疑惑が浮上!
そんなこんなで、兎田さんが自ら過去を語ってくれます。
ダラダラしてるわりに子供達には懐かれてるし、それで十分なんだよね。
子供にだけじゃなくちゃんと面倒見のいい人でした。
☆赤髪の白雪姫
なんかもう今回が最終回でもいい…いや、ダメだけど。
そのくらい満足したw
見習いから一人前の薬剤師になれて、故郷の王家から称号ももらえて、
前に進んでいる白雪だけど。
王子様の隣にいるってことは、それなりの覚悟も必要なんですよね。
ゼンはそのことを十分わかっているようだけど、白雪の方は将来のことまでゼンの兄に
はっきり言えるほどじゃなく…。
それでも、好きな気持ちも力になりたい気持ちも変わらないと
想いを覚悟にできた白雪はやっぱり強い子だと思いますです。
ゼンもたまらんわけだw
☆純愛ラビリンス
レイラのPVに出演することになった羽美。
メイクしてもらったらめちゃ可愛くなって、演技はできなくても
周りの人のアドバイスで上手くいく。
愛しさの表現は自分の想いに重ねてカバー。
お約束展開だけど、そういうの嫌いじゃないぜw
レイラとの共演なのに、ハルを思い出して良い表情作っちゃうあたりが罪ですねw
このPV見たハルが妬いたりすればいいよ。
☆キスよりも早く
クラスメイトや翔馬くん達と合格祈願も兼ねて初詣。
寝不足&お着物で気分が悪くなった文乃を、先生が抱きかかえちゃったりして。
病人を運ぶ図なんだけど、なんかもうね、愛しい表情は隠せてないよね。
仲間内でならバレても問題なさそうというか、喜んでくれそうな感じw
尾白父との約束で卒業式まで別居することになったけど、
この二人なら、いや鉄兵も含めてこの家族なら大丈夫と思えました。
…が、先生がこっそり謝っていたりして…。
ちょ、やめてよー、不安になるようなことやめてよー。
受験が終われば卒業なんだし、ハッピーエンド目前でしょー。
☆図書館戦争
昇任試験すら柴崎にとっては復讐の場、どんだけ余裕やねんw
手塚も不器用ながら一生懸命さがよかったようで、郁と3人揃って試験合格。
見くびっていたことを謝罪する堂上教官と、勉強見てくれた教官にプレゼントする郁と、
お互いに慣れないことをしながらも、やっぱりドタバタしてしまう二人。
でも一緒に出かける約束をしてみたりで前進してるじゃなーい。
不安なのは図書館戦争がいつも後ろの方に載ってることかな。
原作全て漫画でも読みたいから長く続いて欲しいけど…
に、人気低めなのか…な…。
他、斎藤けん先生のよみきりが。
ふろくは狼陛下のシャーペンと、ヴァンパイアのマスキングテープ。
全サは前号から引き続きイラスト5点のポートレートセット。
ヴァンパイア、遙か5、学ベビ、コルダ、メイド様、狼陛下、赤髪の
7コースです。
それぞれ680円負担。
1月から4期が始まる夏目アニメ情報ではキャストインタビューあり。
実写映画のホスト部には、AKBの上からマリコ様がゲスト出演決定だそうな。
『花咲ける青少年』舞台化に、特別編2巻&ファンブックの発売、
12月に原画展も開催される樹なつみ先生。
正式なふろくじゃないけど、告知も兼ねた樹なつみさんのイラスト使用
カードタイプカレンダーも綴じ込まれてます。
12月5日発売の花とゆめコミックスはこちら ↓
花咲ける青少年 特別編 2 (花とゆめCOMICSスペシャル)
- 作者: 樹なつみ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2011/12/05
- メディア: コミック
花咲ける青少年 プレミアムファンブック (花とゆめCOMICS)
- 作者: 樹なつみ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2011/12/05
- メディア: コミック
LaLa 12月号 [漫画]
LaLa 12月号の感想です。
☆キスよりも早く
脅され半分で尾白家に滞在中の文乃&鉄兵。
お義父さんに先生のことをわかってもらうために普段の生活再現…
普段の生活=コスプレお出迎えなんですけどwww
意外にもお義父さんは面白がってくれてるようで。
でも結婚を認めるのはまた別の話。
先生の土下座と翔馬くん達の協力もあって、問題解決とまではいかなかったけど、
とりあえず文乃は受験に専念できそうです。
お義父さんもまた厳しい家で育った不器用な人みたいですね。
エマさんと再婚するくらいだもの、話がわからないわけじゃない。
先生と文乃と鉄兵はもうすっかり家族だもん、簡単に引き離せるわけないですよ。
☆学園ベビーシッターズ
クリスマス近くといえば、サンタを待つ子供に、プレゼントやサンタ役でドキワクな親ですね。
竜一も虎太郎のためサンタになろうとするけれど…。
なんというか、サンタに見えるよう体育の着替え中お腹にジャージ入れてみたり、
サンタ服買おうとしたり。
良いお兄ちゃんな上に可愛いとか、竜一のやつ!
でもそんな竜一だってまだまだクリスマスプレゼントを貰っていい年なんですよね。
なにより良い子だし!
サプライズは虎太郎だけじゃなく竜一にも。
狼谷くんの気づかいとか、犀川さんの言葉から虎太郎の成長を感じられたりとか、
くっ、泣かされたぜ。
☆赤髪の白雪姫
ゼンの怪我話になるかと思いきや、そこから派生したミツヒデの人格変貌話でした。
誤って落とした薬の催眠作用なんですけどね。
過剰な忠誠心、丁寧な喋り…「ゼン様」って、「ゼン様」って…。
ゼンとしても調子が狂うし、寂しくもあるようです。
王子としてじゃなく「ゼン」として接してくれる人だからこその信頼と敬意があるんですよね。
お互いに。
白雪としても薬の勉強になったしね。
勉強中の白雪を気づかうゼンという図がすごく好きです。
さり気なく髪触ったり、隣に座ってるだけなんですけど、この距離感がいいのよ。
もちろん触れ合ってくれたらまた嬉しいんだけど。
ゼンと白雪の恋はこの先つらいことも起こるだろうけど、心強い味方がいてくれると
改めて思えたお話でした。
☆菩提樹寮のアリア-金色のコルダシリーズ-
早くも東金さん登場です。
かなでの演奏に「花がない」なんてズバッと。
派手で傲慢で、でも実力の伴った自信家だから格好いいんですよね。
憎まれる夢に、うまくなりたいと焦る心、悩みはあるけど言われっぱなしじゃ
終わらせない かなでの貪欲さに期待です。
漫画の律もいろんな意味で絶好調なようでw
ええ、律推しですよ。
ゲーム通りなら律は大会途中に大きな見せ場があるので、
それまでは真面目さが笑える面白キャラでもいいのだw
他、仲野えみこ先生の集中連載スタート。
ふじつか雪先生と真柴なお先生の読み切りも。
ふろくはニャンコ先生のフリースポーチ。
全サは人気作美麗イラスト5点のポートレートセットが登場。
ヴァンパイア、遙か5、学ベビ、コルダ、メイド様、狼陛下、赤髪の7コース。
それぞれ680円負担です。
今月の夏目友人帳はお休みですが、緑川先生が『蛍火の杜へ』の劇場公開初日レポートを
描いてくれてます。
12月25日の夏目イベントチケットプレゼントなんかもあります。
ホスト部映画の撮影レポも。
そして11月10日は白LaLaの日!
11月4日発売の花とゆめコミックスはこちら ↓
☆キスよりも早く
脅され半分で尾白家に滞在中の文乃&鉄兵。
お義父さんに先生のことをわかってもらうために普段の生活再現…
普段の生活=コスプレお出迎えなんですけどwww
意外にもお義父さんは面白がってくれてるようで。
でも結婚を認めるのはまた別の話。
先生の土下座と翔馬くん達の協力もあって、問題解決とまではいかなかったけど、
とりあえず文乃は受験に専念できそうです。
お義父さんもまた厳しい家で育った不器用な人みたいですね。
エマさんと再婚するくらいだもの、話がわからないわけじゃない。
先生と文乃と鉄兵はもうすっかり家族だもん、簡単に引き離せるわけないですよ。
☆学園ベビーシッターズ
クリスマス近くといえば、サンタを待つ子供に、プレゼントやサンタ役でドキワクな親ですね。
竜一も虎太郎のためサンタになろうとするけれど…。
なんというか、サンタに見えるよう体育の着替え中お腹にジャージ入れてみたり、
サンタ服買おうとしたり。
良いお兄ちゃんな上に可愛いとか、竜一のやつ!
でもそんな竜一だってまだまだクリスマスプレゼントを貰っていい年なんですよね。
なにより良い子だし!
サプライズは虎太郎だけじゃなく竜一にも。
狼谷くんの気づかいとか、犀川さんの言葉から虎太郎の成長を感じられたりとか、
くっ、泣かされたぜ。
☆赤髪の白雪姫
ゼンの怪我話になるかと思いきや、そこから派生したミツヒデの人格変貌話でした。
誤って落とした薬の催眠作用なんですけどね。
過剰な忠誠心、丁寧な喋り…「ゼン様」って、「ゼン様」って…。
ゼンとしても調子が狂うし、寂しくもあるようです。
王子としてじゃなく「ゼン」として接してくれる人だからこその信頼と敬意があるんですよね。
お互いに。
白雪としても薬の勉強になったしね。
勉強中の白雪を気づかうゼンという図がすごく好きです。
さり気なく髪触ったり、隣に座ってるだけなんですけど、この距離感がいいのよ。
もちろん触れ合ってくれたらまた嬉しいんだけど。
ゼンと白雪の恋はこの先つらいことも起こるだろうけど、心強い味方がいてくれると
改めて思えたお話でした。
☆菩提樹寮のアリア-金色のコルダシリーズ-
早くも東金さん登場です。
かなでの演奏に「花がない」なんてズバッと。
派手で傲慢で、でも実力の伴った自信家だから格好いいんですよね。
憎まれる夢に、うまくなりたいと焦る心、悩みはあるけど言われっぱなしじゃ
終わらせない かなでの貪欲さに期待です。
漫画の律もいろんな意味で絶好調なようでw
ええ、律推しですよ。
ゲーム通りなら律は大会途中に大きな見せ場があるので、
それまでは真面目さが笑える面白キャラでもいいのだw
他、仲野えみこ先生の集中連載スタート。
ふじつか雪先生と真柴なお先生の読み切りも。
ふろくはニャンコ先生のフリースポーチ。
全サは人気作美麗イラスト5点のポートレートセットが登場。
ヴァンパイア、遙か5、学ベビ、コルダ、メイド様、狼陛下、赤髪の7コース。
それぞれ680円負担です。
今月の夏目友人帳はお休みですが、緑川先生が『蛍火の杜へ』の劇場公開初日レポートを
描いてくれてます。
12月25日の夏目イベントチケットプレゼントなんかもあります。
ホスト部映画の撮影レポも。
そして11月10日は白LaLaの日!
11月4日発売の花とゆめコミックスはこちら ↓
SERVANT×SERVICE 1巻 [漫画]
『WORKING!!』の高津カリノ先生、新作出ました!
新人地方公務員が主役のお役所4コマ。
仕事面ではしっかりしているけどセクハラにはガードが甘く、
とある事情で役場職員に恨みを持つ山神さん。
サボる気満々でも仕事は早い長谷部さんに、ご老人の長話につかまりがちな三好さん。
メインはこの3人かな。
その他、先輩とか臨時職員とか福祉に詳しい女子高生とか。
地方公務員の仕事ぶりが面白く描かれております。
1巻後半あたりから少しずつ恋愛も絡んできます。
山神さんがねー、セクハラだけじゃなく恋愛に関してもガードが甘いというか
アホの子でw
周りが心配しちゃうのもよくわかる。
お相手は軽いノリなので、くっつくまでが大変そう。
あ、でもくっついてからも面白くなりそうだから、早めに付き合ってくれてもいいな。
私も臨時職員経験があるので、お役所ネタがすごく身近に感じられました。
ちょうど千早さんのポジションですな。
臨職スパイラルとか、忙しい正職員より休みやすい臨時職員という気持ちがよくわかる。
どういう仕事してて、どういうお客さんがきてっていうのもリアルに想像できます。
実際たらい回しな部分も…ある…かも。
市民に怒られるのが公務員の仕事ってのも、まぁ間近で見たことあると笑えないのよ…
いや笑うけど。
話が進むにつれ、それぞれの個性も強くなってきてるので
続きも楽しみです。
2巻では三好さんの出番も増えるといいなぁ。
言葉控えめなのに根が冷たいあの感じ、他人とは思えないw
新人地方公務員が主役のお役所4コマ。
仕事面ではしっかりしているけどセクハラにはガードが甘く、
とある事情で役場職員に恨みを持つ山神さん。
サボる気満々でも仕事は早い長谷部さんに、ご老人の長話につかまりがちな三好さん。
メインはこの3人かな。
その他、先輩とか臨時職員とか福祉に詳しい女子高生とか。
地方公務員の仕事ぶりが面白く描かれております。
1巻後半あたりから少しずつ恋愛も絡んできます。
山神さんがねー、セクハラだけじゃなく恋愛に関してもガードが甘いというか
アホの子でw
周りが心配しちゃうのもよくわかる。
お相手は軽いノリなので、くっつくまでが大変そう。
あ、でもくっついてからも面白くなりそうだから、早めに付き合ってくれてもいいな。
私も臨時職員経験があるので、お役所ネタがすごく身近に感じられました。
ちょうど千早さんのポジションですな。
臨職スパイラルとか、忙しい正職員より休みやすい臨時職員という気持ちがよくわかる。
どういう仕事してて、どういうお客さんがきてっていうのもリアルに想像できます。
実際たらい回しな部分も…ある…かも。
市民に怒られるのが公務員の仕事ってのも、まぁ間近で見たことあると笑えないのよ…
いや笑うけど。
話が進むにつれ、それぞれの個性も強くなってきてるので
続きも楽しみです。
2巻では三好さんの出番も増えるといいなぁ。
言葉控えめなのに根が冷たいあの感じ、他人とは思えないw
WORKING! ! (10) (ヤングガンガンコミックス)
- 作者: 高津 カリノ
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2011/09/24
- メディア: コミック