シェリル・ノームの『ユニバーサル・バニー』 [アニソン]
試聴などしなくとも、シェリルのミニアルバムってだけで買いだよね。
最初に聞いた時は物足りなさを感じたものですが、
2周目 3周目でジワジワ効いてきた。
シェリルらしい強気とそこに隠した弱い部分、
トップアイドルとして綴る言葉と一人の女性として抱える想い。
歌姫のシェリルと素のシェリル、両方を味わえるアルバムです。
そう感じたのは曲解説のせいかも。
ライブではどんな風に歌ったか、どんな状況で作られた曲だったか、
何とのタイアップだったかなどが書かれておりまして。
しょっぱいデビュー曲だのヒットしなかった封印曲だの、そういう背景も面白く。
おかげで、菅野よう子さんの曲であり『starring May'n』ではあるけれど、
そういうの忘れがち。
シェリルのセルフプロデュースアルバムとして聞いちゃうのよねw
彼女が通ってきた道を思えば、より深く曲に入り込めます。
映画では少々設定が異なっているようなので、
そっちを見た後でまた印象が変わるかもですが。
とりあえずはテレビ版のシェリルを思い浮かべつつ、
このアルバムを楽しんでおこうと思います。
最初に聞いた時は物足りなさを感じたものですが、
2周目 3周目でジワジワ効いてきた。
シェリルらしい強気とそこに隠した弱い部分、
トップアイドルとして綴る言葉と一人の女性として抱える想い。
歌姫のシェリルと素のシェリル、両方を味わえるアルバムです。
そう感じたのは曲解説のせいかも。
ライブではどんな風に歌ったか、どんな状況で作られた曲だったか、
何とのタイアップだったかなどが書かれておりまして。
しょっぱいデビュー曲だのヒットしなかった封印曲だの、そういう背景も面白く。
おかげで、菅野よう子さんの曲であり『starring May'n』ではあるけれど、
そういうの忘れがち。
シェリルのセルフプロデュースアルバムとして聞いちゃうのよねw
彼女が通ってきた道を思えば、より深く曲に入り込めます。
映画では少々設定が異なっているようなので、
そっちを見た後でまた印象が変わるかもですが。
とりあえずはテレビ版のシェリルを思い浮かべつつ、
このアルバムを楽しんでおこうと思います。
☆皆様 niceありがとうございます!
by 秋月あきね (2009-11-29 15:04)