今週のアニメ感想　6／29～：はちみつ館：SSブログ

	ブログをはじめるログイン

谷川史子さんの『草の上　星の下』｜うぃんぶるどん2008 ブログトップ

今週のアニメ感想　6／29～　[アニメ] [編集]

今週のアニメ感想です。

※地域の都合上、遅れているアニメもあります

☆絶対可憐チルドレン　１３話『家庭崩壊！ゴクラク大作戦！！』
原作者繋がりで極楽大作戦な回でした。
薫のお母さんの声が鶴ひろみさん、お姉さんの声が國府田マリ子さんというサービスっぷり。
強力な超能力者である薫に対して本気でぶつかれない家族の悩みは深刻だけど。
懐かしのセリフも散りばめられてて楽しめました。

☆図書館戦争　１０話『里帰リ、勃発』
腹立つ～～～～～！！
地方図書館女子寮での陰湿な嫌がらせに、さすがの郁もまいってました。
自分の領域じゃないのでね、簡単にキレることもできず。
そんな嫌がらせのおかげで郁の家族問題が解決したんだけどね。
さらに郁と堂上のラブラブなとこも見られたけどね。
「いつものしてください」ってなに～！？なんだこいつら～！！
嫌がらせ対策も最終的には関東勤務の強味を盾にした郁の反撃で解決かな。
ちょっと汚い気もしますが（笑）、陰険女子集団には丁度良いんじゃない。
手塚と柴崎も携帯で連絡取り合う仲に。
でも手塚相手に柴崎のセリフは高度すぎだ。
素直に「心配してる」と言えない柴崎の不器用さが可愛いじゃない。

☆マクロスＦ　１２話『ファステスト・デリバリー』
超時空シンデレラ、ランカオンステージ！
前回はアルトをシェリルに取られたけど、今回はランカちゃんが取り返してました。
さらに体調不良で歌えないシェリルの代わりに歌の出番も取っちゃった。
なんだかやっぱり歌で戦いが止むというのは…こう…笑うよね。
歌すげー。
ランカちゃんの歌も好きだけど、アイドル的な振り付けとウインクはどうよ。
歌の力というよりは、アイドルの魅力が戦場を制した感じ（笑）
エンディングもランカちゃんが歌う『愛・おぼえていますか』でございましたよ。
懐かしいね～。
僅差でランカ派ですが、今回歌うこともアルトも奪われてシェリルがちょっと可哀想。
トップアイドルの座とアルトの気持ち、二人で分け合うことになるのか、どっちかの一人勝ちになるのか気になりますが。
ランカもシェリルも好きなので、どっちにも悲しい思いはしてほしくないな。

☆ダ・カーポⅡ S.S.　１１話『枯色の島』
桜が枯れると共に義之の存在そのものが消えるのかと思ったら。
存在しながら少しずつ人々の記憶から消えていくようですね。
そこにいるのに誰も知らない人になっていくというのは、ただ消えるよりも重くて悲しい。
桜を枯らした責任から義之を避ける音姫と、後悔しないために側にいつづける由夢。
姉妹の対比も良いです。
あと２話、せつなくも盛り上がってますよ。

☆隠の王　１３話『眠らぬ学舎』
灰狼衆側についた壬晴。
宵風といい、雷光といい、こっちも良いキャラ揃ってるよなぁ。
禁術書をめぐって壬晴達、先生達も甲賀の里へ。
再会が面白いよ。
甲賀の学校を案内するしじまちゃんも良い味出してたし。
ストーリーは重めなんだけど、キャラの持ち味、やりとりで随分救われてます。