ＬａＬａ　４月号：はちみつ館：SSブログ

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ＬａＬａ　４月号　[漫画] [編集]

ＬａＬａ　４月号の感想です。

ゲームの発売に合わせて『遙かなる時空の中で５』の漫画が載ってます。
そして夏目友人帳のアニメ第３期が決定！
さらに緑川ゆき先生の名作『蛍火の杜へ』がアニメ映画化。
おおぅ、大好きこの作品！

☆夏目友人帳
瓶に閉じ込められ、貢ぎ物として妖の宴の席へと運ばれた夏目。
一部の妖には名が知られているようで、有名なのも良し悪しですね。
そんな夏目のピンチに田沼くんが奮闘！
ニャンコ先生がついているとはいえ、宴にこっそり忍び込みチャンスを窺う姿に
ハラハラしました。
田沼くん自身への心配ももちろんあるけど、田沼くんに何かあったら
夏目がまた自分を責めるんじゃないかと二重の心配が。
改めて夏目が見ている世界に不安を抱く田沼君くんの優しさは嬉しかったけどね。
瓶から夏目を救い出したところで、さらなる助っ人が登場！
おお、そういう方向に持っていきますか。
ピンチには違いないけど、これは心強い。
そして夏目の周囲の関係が広がりそうで、次回が楽しみ。

☆キスよりも早く
ちょ、先生まさかのクマ殴りｗｗｗ
文乃の知らない『尾白家の問題』が書かれた手紙。
内容を聞けないまま、夏休み最後のお出かけに翔馬くんやメグちゃんも連れて出発。
そこには尾白家の秘書という佐々さんも来ておりました。
クールでエリート風、手紙についても文乃には関係ないと言い切っちゃう人ですが、
鉄兵と意気投合しちゃってるあたり悪い人じゃなさそうかな。
次回、手紙の内容や過去について先生の口から聞けそうです。
それにしても、何かと文乃に絡む翔馬くんをいつもそばで見ているメグちゃん。
つらくないのかなーと逆に心配になっちゃう。
大きな活躍はないものの、そんないじらしさや鉄兵の面倒見てるとことか
いい子だなーと思いますです。

☆金色のコルダ
留学中の月森くんが公演のゲスト出演のため一時帰国。
演奏を聞いた香穂子は、自分との差が開いていくことへの不安から
卑屈な言葉を返してしまい・・・。
久々の再会だけど、二人の間にトラブル発生。
次号が最終回だというのに！
こ、これは甘さを期待しちゃダメってことかしら。
それもコルダらしいかｗ

☆図書館戦争
美人で仕事もできる柴崎ですが、だからこその悩みは大きいようです。
同性から妬まれたり、男性に対する扱いは上手く見えても実は恋愛下手だったり。
そんなことがあって今の柴崎の性格が出来上がってるんだなーと納得。
悩みを言える相手もなかなかいなかったようですが、
手塚にはポロリと本音を言えちゃうあたり、良い感じにフラグ立ってますな。
「優秀ゆえに」というのがお互い似ているせいか、手塚も柴崎には話せることもあるようだし。
さてさて、主役の郁はというと。
王子様＝堂上教官を知り、過去を振り返りながらジタバタしております。
そりゃね、今まで堂上教官に対してやってきたことを思えば恥ずかしいだろｗ
恋も自覚、でも嫌われてるかもという不安に涙も。
これもまた進展と取っていいよね。
次、堂上教官に会った時の郁の態度が楽しみで仕方ない。

☆遙かなる時空の中で５　鎖の国の白衣宰相
恒例と言ってもいいかな？
ゲーム発売に合わせて、人物紹介も兼ねた漫画化です！
恋愛対象・非対象はありますが、幕末で名の知れた方々も出ます。
動乱の時代で考え方もそれぞれ。
本当に八葉を一つにまとめられるのかな？という部分も楽しみ。
で、漫画の方は全員分の紹介とまでいかなかったけど、
あれこれ気になってくるじゃない！
ただ、ゲームを楽しみにしている人じゃないと入り込みにくそうな感じも。
色んな情報を詰め込むために、前半は説明文章多いしね。
『遙か５』の漫画はＬａＬａＤＸでシリーズスタートするようですよ！

他、響ワタル先生の『おいらんガール』が集中連載スタート、
真柴なお先生の『百年恋慕』が読み切りで。
ふろくは黒ニャンコのパスケース。

全サはニャンコ先生のゆらゆらボイスクロック。
おきあがりこぼし機能付きで揺れちゃうみたいです。
１５８０円負担で。
前号から引き続き遙か５の図書カード第1弾もあります。
全３コースでそれぞれ８５０円負担。
図書カードは払込用紙１枚で１コースしか応募できませんのでご注意を。