ＬａＬａ　７月号：はちみつ館：SSブログ

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ＬａＬａ　７月号　[漫画] [編集]

ＬａＬａ　７月号の感想です。

☆夏目友人帳
タキに抱えられてるニャンコ先生が可愛すぎる！
すでに思いっきり抱きしめられた後のようで、ぐったり汗かいてるしｗｗｗ
夏目＆田沼くんが雨宿りした場所、そこがたまたまタキの家で。
掃除中のタキを手伝うことに。
蔵付きの広い家、しかもタキの祖父は妖に興味があったということで、
夏目じゃなくても警戒しちゃうような雰囲気です。
魔除けの置物は笑っちゃうようなものもあるんだけどね。
タキや田沼くんは妖が見える夏目を理解してくれてるけど、
心配かけたくない夏目は相変わらず不器用。
けど、「どう話していいかわからない」と田沼くんに言えたのは進歩ですね。
っていうか夏目の隠し事に田沼くんが気づいてくれたっていうのが嬉しいじゃない。
案の定というかなんというか、蔵には妖が封じられていました。
タキと田沼くんが一緒なのは心強いけど、
あまり怖い思いはして欲しくないとも思うのですよ。

☆キスよりも早く
特別編ということで記憶喪失ネタが。
先生の記憶が高校生の頃、地獄のまーくんに戻っちゃいました。
教師になって生徒と結婚したと知ったまーくんの反応がｗｗｗ
口は悪いけど文乃を心配してくれるあたり、根っこは変わらないのよね。
まーくんと文乃でも面白い関係になったんじゃないかな・・・なんてｗ

☆金色のコルダ
香穂子には言ってないけど、月森くんの留学出発日とコンクールが重なってるようで。
会えなくて寂しいのは月森くんも一緒。
視線は香穂子を追うのに、冷たい態度を取ったりして。
それもこれも香穂子のためですか。
土浦くん相手に自分の気持ち明かしちゃってるようなものだし。
コンクールに影響出るからなんて、不器用な優しさがたまらんです。
ってか、「見すぎだよ」なんて柚木先輩につっこまれてる軽く動揺する月森くんかわゆすｗ

☆図書館戦争
手塚の兄弟話へ入る前にワンクッション。
3人の兄に鍛えられるように遊んでいた郁。
妹のいる堂上教官へ、さも当然のように「決め技はジャーマン？」なんて聞いてて噴いた。
兄と妹で取っ組み合いするのは少数派だよ郁ｗ
体を張って子供を助ける郁と、そんな郁を受けとめる堂上教官。
元々無謀な郁ですが、最近の無茶は堂上教官が助けてくれるという信頼もあってのこと。
堂上教官はちゃんと駆けつけてくれるって私も信頼してるよｗ
以前、登場した大河くんと弟くんの仲違いも無事解決で兄弟っていいね☆な話でした。
手塚兄弟は簡単じゃなさそうだけどね。

☆青春攻略本
集中連載としても物語としても最終回でございました。
卒業生代表となった伊勢崎くん。
当日になってやり残したことを実感、解決しに行きますとかね。
告白しないと卒業できないとかね。
青春っ！
１話目同様、みんなの協力でナギセさんの元へ。
やってることは同じだけど、友情も恋も１年分の想いが加算されてる。
心強くて力強いぜ。
ナギセさんが答辞に悩む伊勢崎くんにかけた言葉とか、貴重な笑顔とか、
最終回にして私のナギセ株がまた上がりましたｗ
伊勢崎＆ナギセさんにしても、上村＆ハルさんにしても、告白までの流れと結果のみで
特別掘り下げたりはしてないけれども。
そんなアッサリ風味も良いです好きです。
恋も友情も楽しく続いていくのが想像できるぞ。

他、水野十子先生の新連載が。
豊田悠先生の読み切りも。
ふろくはニャンコ先生のフェイスタオル＆メイド様のクリアファイルです。

全サはメイド様のメッセージＣＤが１２００円負担で。
前号から引き続きニャンコ先生の扇風機は２１００円負担です。